キッチンでは地味な存在の漏斗（じょうご）。地味なのにキッチンの収納では意外とスペースを取ってしまい、別の意味でその存在が目立っていませんでしたか？そこで登場したのがコレ。使うときは蛇腹をパコパコ伸ばし、しまうときはパコパコ折り畳める画期的な漏斗。見た目のカラー、ギミックは今までになく派手。ですが収納時は畳むと厚みわずか15mmとなり、とってもスマート。引出しにも収納できてしまいます。漏斗って普段は醤油の移し換えぐらいにしか用事がなさそうですが、冷蔵庫で冷やした水や飲み物をピッチャーに移す時などに使えば毎日の食卓でもっと身近な存在となってくれるはず。食卓のお洒落を演出してくれるコモノは実は意外なものだったりします。
